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覚書 市街地の商業機能活性化
覚書
日経MJ 8月7日 街よよみがえれ 岡田豊氏の寄稿より

〜活性化には商業機能の復活しかありえない。
英国の事例で見られるように、中心市街地全体を
ひとつのショッピングセンターのように捉え、
公害の大規模店舗よりも魅力的なものにするということだ、
消費者の指示を失った商店街をそのまま保護していては
商業機能の活性化はおぼつかない〜


商店街の活性化に関して色々な書物を読んだが、
(職業柄か?)「あきない」の視点で商店街の活性化を書いた書物が
少ないような気がする。
大型ショッピングセンターや量販店チェーンに物量、価格戦略に
対抗できる手段がない、ことを前提に考えているのか。

どちらかというと、地域文化の保護や地域の生活者の
コミュニティの視点からかかれたものが多い。

確かに、重要な問題だとおもう。

しかしながら、商店街は「自然発生的」といわれるが、
もともと物やサービスの売り買いや、物流取引の拠点として
生まれたものだと思っている。

取引は競争である。

地域の活性化のために、品質や価格の劣る商品を取引する
ことはないしそのような商いの場は、生き残ってはいけないだろう。

実践されている商店街の方々はいらっしゃると思うが、
大型ショッピングセンターや量販店チェーンに対して
優位に立てる方法を実践し、商いという競争に勝ち残って
いく方法を模索する必要があるのではないかとおもう。

コメント
from: 神谷隆夫   2011/11/25 12:57 PM
商業機能の復活という言葉は、私が翻訳出版したビクターグルーエンの著書「都市の生と死」の表紙にある言葉です。
確かに商店街の復活とは、大型商業施設や量販店チェーンに、商品の量や価格で打ち勝つことによるのではなく、商業機能、つまり街の中心を構成する商業と人を集合させる交通の利便性や、中心部であるが故に存在が必要な公共施設・医療・教育とそれらを支える軽工業・サービス業等の中小企業のバランスよい集まりによって持続的繁栄を続けるのですね。それが破壊されているのが問題なのです。復活の道は難しくはありません。
from: 紫藤 孝朗   2011/12/01 7:29 PM
コメントありがとうございます。そうかもしれません。神谷さんのおっしゃっている事をおそらく過度に組織的に進めてしまった結果、現在の状況になっているのだと思います。競争力の低下した商業集積に【まちづくり】という保管的な役割をおしつけられてしまった商店街は、はたして生活者から選ばれ、利用され成長することができるか、私にはわかりません。競争力の高い商業者が多く生まれることが本来の【商店】街なのでしょうね。いずれにしてもこのようなヘタレブログに書き込みをいただきありがたい。感謝します。
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